ドラ石川昂弥 初詣おみくじは「大吉!『ケガ治る』と…」 祖父江・藤嶋はブルペン入り (23/01/17 08:45)
キャンプインに備え祖父江大輔・藤嶋健人らドラゴンズ投手陣がブルペン入り。ケガからの復帰を目指す石川昂弥選手の現在地は?
祖父江大輔 キックボクシング練習の成果が
春季キャンプまで2週間に迫った、16日のナゴヤ球場。
新人たちが汗を流す中、ブルペンに顔を出したのは35歳・祖父江大輔投手。
オフから新たに始めたキックボクシングの効果を実感しながら約20球。力強いボールを投げていました。
Q.キックボクシングの成果は?
「パーンって(下半身が)持ち上がってくる気がする」(祖父江投手)
藤嶋健人は後輩・岡林勇希と仲良く
さらに、プロ7年目を迎えた藤嶋健人投手もブルペン入り!
途中から3学年下の後輩・岡林勇希選手が打席へ。最多安打を獲得したタイトルホルダーの評価は…
「うわぁナイスボール!」(岡林選手)
「お前にナイスボールって言ってもらえると自信つくな!」(藤嶋投手)
昨シーズン・キャリアハイの50試合登板を果たしたドラゴンズの元気印は、キャンプインに向け順調な調整を行っているようです。
「今日初めてキャッチャー座らせて投げたからね」(藤嶋投手)
「初座りとは思えないっす」(岡林選手)
「ホント!?うれしい、うれしいぃ~」(藤嶋投手)
石川昂弥は鋭いスイング「足はあまり意識せずやれている」
去年7月に左ヒザを手術し、ケガからの復帰を目指すプロ4年目・石川昂弥選手。
フリーバッティングでは、下半身をしっかり使った鋭いスイングで20分間打ち込み、順調な回復ぶりをみせました。
「バッティングは本当に、足はあまり意識せずにやれているので、あとは技術のことだけ考えています」(石川選手)
一方、慎重に取り組んでいたのが守備練習。ヒザに負担をかけないように、ゆっくりとボールをさばいていました
そんな石川選手、初詣のおみくじで引いたのは?
「大吉っす!キタっす!『ケガ治る』と書いてあったので大丈夫っす。今年の目標はまずケガを治して試合に出ることが一番なんですけど、そこから規定打席に乗って、ホームランを20本近く打てるように、結果で残したいと思います」(石川選手)
(1月17日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)